2013年11月5日火曜日

シャイニング・アイについて


何気なく見てしまったプレゼンに2つの衝撃を受けました。

ひとつ目の衝撃は生きる価値についてです。「人生が成功しているかどうかは、自分のまわりに輝く眼があるかどうかでわかる。もし、輝いていなければ、俺って何なの?と自問すればいい

私は人生の目標を『健康な体を維持することが簡単』ということを伝えることにしていましたが、それが成功しているのか、やる価値があるのかがよくわからなかったのです。それを知る方法は、伝えた方の眼が輝いているかということだと教えてくれました。このような単純な確認の方法を知ることができて本当に幸せです。ベンジャミン・サンダーさんには心から感謝致します。今からひとりひとり丁寧に目を輝かせたいと思います。まず身近な人から。



もうひとつの衝撃はショパンの前奏曲という素晴らしい曲を教えてくれたことです。今はずっとエリックサティーの「ジムノ・ペディ」を練習していたのですが、次の曲が決まっていませんでした。さっそく楽譜をネットで取り寄せて、指絵に変換中です。





あともう一つ付け加えると、ベンジャミン・サンダーさんのピアノ演奏が素晴らしく、心の中に染み込みます。ほかの人の演奏を聴いてみましたが、同じような感動がでませんでした。クラシック音楽は楽譜でキッチリと記述され堅苦しいイメージですが、どう演奏するかは奏者の自由でジャズやポピュラーと同じなんですね。




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